百合と日常

百合コミックを紹介しながら雑多につぶやきます。

おねロリ度高めのおすすめ百合漫画『柚子森さん』

こんにちは、昂弥です。

今日紹介するのは、江島絵理先生のおねロリ本。

『柚子森さん』

ビッグコミックススペシャル 著者:江島絵理

どんなお話?

白くて、小さくて、華奢で、凛としている小学生の女の子と、意気地なしの女子高生との、そわそわ&ほんわかな日々。

おねロリって小学生×高校生がやっぱり一番しっくりきます。個人の認識なんですけどね。最近は『お姉さんは女子小学生に興味があります。』『女子高生と王子ちゃん』『あとで姉妹ます。』などを読んできましたが。大人と子供、ロリおねと言う関係、姉妹百合と同じおねロリジャンルでも少し変化をつけた作品だったのでこの作品は自分の中で『純おねロリ』という認識です。他作品ももちろんこれ以上ない最高の百合漫画ですよ。

恋を知らなかった女子小学生恋について考えたこともなかった女子高生が出会って、恋をして、時にはトラブルもあるけれど、やっぱり、、、。っていう王道はどうも自分の中でしっくりくるみたいです。

登場人物

f:id:ta_kaya:20181214114857p:plain みみか

(コミックスより引用)

作品の主人公。いままで恋をしたことのなかった女子高生。柚子森さんに出会うことで自分の心に今まで感じたことのない感情を知ることに。これが”恋”だと知る感動と同時にロリコンだということを知ってしまい愕然と戸惑ってしまうところがかわいかった。

一途に柚子森さんを想うみみかを見れば「年齢なんて関係ないよ」と言ってあげたいですね。もちろん、百合だから許されるのですが(笑)。

f:id:ta_kaya:20181214115005p:plain 柚子森さん

(コミックスより引用)

小学4年生とは思えない落ち着きを見せる少女。みみかと出会い、初めは新しい”友達”として遊んだり話したりしていたがやがて新しい感情が芽生え始めていく。

精神年齢はもうみみかを追い越しているんじゃないかって思うほど冷静な顔を見せるときがあるんです!しかし、普段しっかり落ち着いてるのに不意にこぼれる”笑顔”は年相応でそのギャップが本当に天使のようでした。みみかが惚れるのもわかりますね。

f:id:ta_kaya:20181214115125p:plain しーちゃん

(コミックスより引用) 

本名は”栞”。みみかの幼馴染で腐れ縁、子供の頃から一緒にいるのが当たり前だったせいで柚子森さんに出会ってからのみみかの変化に興味を示す。その行動が2人の関係を進歩させることになるので「グッジョブしーちゃん!」

ココが見どころ!

みみかの気持ち

純おねロリと言うことで当然最初は「みみか→柚子森さん」の構図が成り立ちます。出会いは偶然だったんですが、落としてしまった財布を探すのを手伝ってくれるという柚子森さんにリードされ一瞬で堕とされることに。

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(コミックスより引用)

そこからのみみかの気持ちの変化は怒涛の勢いでしたね。はじめて恋をした感動、自分がロリコンと知った衝撃、小学生の柚子森さんに抱くこれ以上ない劣情。コミックの紹介あらすじには「そわそわ&ほんわか」と表現されていますが欲望を我慢するみみかの表情や内を巡る感情の渦はドピンクなので突っ込みたくなるかもですね(笑)。

しかして、その一線を越えまいと奮闘していますし、こんな気持ちを抱いていいのだろうかと悩むみみかの姿に”柚子森さんを一途に思っているからこそ”なんだと思えてとっても尊いです。

柚子森さんの気持ちは?

柚子森さんのみみかに対する気持ちがより明確になるのは第2巻。最近のみみかの異常な浮かれっぷりに興味を持って柚子森さんに会うことを決めた長馴染みのしーちゃんが2人きりで対面するお話。

みみかが柚子森さんと話すときは敬語なのにしーちゃんと話すときはタメ口。その違いを指摘する柚子森さんにこれでもかと幼馴染アピールを繰り出すしーちゃん。それを聞いた柚子森さんは?

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(コミックスより引用)

「分かりやすい!」それが僕の最初の気持ちですね。ただの友達として今までみみかに接している雰囲気だったので鈍感系の子かと思ったんですがしっかりと気持ちの変化を見せてくれました。しーちゃんと別れ柚子森さんと2人きりになるみみか。その後の展開が現在出ている特に印象に残る展開だったのでぜひ見てほしいです!

読み手は第3者なので2人が両思いだということはすぐにわかります。しかし、当事者の彼女らはわからない部分の方が多い。そんなすれ違いが引き起こす展開が見どころです。

最後に

女の子同士は、本当に良いです!

コメディ要素も入っていて実に読みやすい作品でしたね。絵に関しても小学生ながら色気が半端ない柚子森さんやみみかの脳内で再生されるアレコレが素晴らしい。先生も言ってましたがこの『柚子森さん』見開きが多くてしかもそれが2ページ連続とかあるので読みごたえもあり良かったです。

それにしても、みみかの惚れっぷりには毎巻楽しませてもらってます。メール1通に対しても

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(コミックスより引用)

この全身を使った喜びの表現。思わず笑いがこみ上げてきます。本当に好きなんだなって尊み深いですし。何より見ていてほっこりします。いつまでも彼女たちの関係を見守っていきたいと思える作品です。

出会い、恋をして、離れ、改めて。恋愛漫画として王道の展開がたまりませんよ。『柚子森さん』ぜひ手に取ってみてください!では。