百合と日常

百合コミックを紹介しながら雑多につぶやきます。

2人のヒミツにニヤニヤが止まりません!おすすめ百合漫画『はなにあらし』

こんにちは、昂弥です。

今日紹介するのは、小学館さんが送る渾身の百合漫画

はなにあらし

サンデーうぇぶり少年サンデーコミックス 著者:古鉢るか

どんなお話?

わたしと私の“秘密”の交際日記in女子高

好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──
良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。同じ女子高に通う「千鳥」と「なのは」は、親友にして「恋人」関係。だけど、それは誰にも「内緒」。人目を忍び、こっそりイチャイチャしつつ、邪魔が入りつつのヤキモキな日々を過ごします──わたしと私の“内緒”の交際ダイアリー、「共犯」気分で陰からニヤニヤ見守ってください。

あらすじの通りみんなに「秘密」の関係がとっても尊み溢れていてニヤニヤが止まりません。秘密にしなくちゃいけないのに溢れる気持ちが抑えられない、どうにかこうにか一目を避けてイチャイチャする2人はとっても幸せそうで、こっちまで幸せオーラが流れてきます。

登場人物

f:id:ta_kaya:20181120100515p:plain なのは

(コミックスより引用)

元気活発な女の子。千鳥の「恋人」。その関係は「秘密」。1年の時から千鳥とはつるんでいたが本当に意識しだしたのは1年生の2月バレンタイン。何でもない、普通の友達にあげようとしたチョコレートでも込めた思いは自分が思っている以上に大きなものだった。「本命だったんだ」それに気づくなのはの表情はまさに恋する乙女でとってもかわいかったです。なのはのほうが感情的に動くので友達の前でも千鳥とイチャつこうとしてひやひや、、、。

f:id:ta_kaya:20181120100617p:plain 千鳥

(コミックスより引用)

クールで落ち着いた雰囲気の女の子。なのはの「恋人」。クールに見えますがその実、内心はなのはと同じぐらい想ってます。なのはの言葉や行動にやられっぱなしで人知れず赤面しているのを見てこっちはニヤニヤですね。高校初期は髪が長かったみたいです。あることがきっかけでショートカットに、、、。女の子が髪を切る理由ってなんとなくわかりますよね。過去の出来事が徐々に明かされ2人の関係に立ちふさがるのでしょう。

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くまこ、あすみ、れーちん

(コミックスより引用)

なのはと千鳥を合わせたこの5人が”いつメン”みたいですね。女子高だけあって彼女らの日常はとっても姦しい。2人の関係は知らないみたいですが、正直この3人ならちゃんと祝福してくれそうな気がします。彼女らは恋人がいないみたいですが「今のこの日常を大切に」っていう関係がいいですね。そこに百合はなくても尊くてすばらしい!

ココが見どころ!

ヒミツの恋、ヒミツの関係

やはりこのはなにあらしのテーマ、なのはと千鳥の「ヒミツの恋」は最高に尊み溢れていて新刊が出るごとにしてやられます。なのはと千鳥以外のメンツにバレない程度に今の関係を確かめようと”攻め”の姿勢に入るなのはがヤバいです。昔に好きな人が居たなのは、あすみに「今告白されたら付き合うか?」という質問に対して

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(コミックスより引用)

いやいや、あからさまな流し目で正面にいるあすみにバレているのでは?なんて思いますし。千鳥の「え?」って固まっている姿が、そしてそのあとの表情が萌えすぎてヤバいです。常時こんなんなんで読者を殺しにかかる作者さんが憎い!いいぞ、もっとやれ!って感じです(笑)。

陰から眺めてニヤニヤしてみる

あらすじにもありましたがこの漫画、読者をニヤニヤさせるのが本当にうまい。しかも、それが百合で展開させるので僕たち百合読者がニヤケないわけがないんです!僕が一番好きなシーンは2巻15話、千鳥が勉強を教えるのですがあまり理解できなくてイライラしているなのは、立ち上がろうとした際に足が強く当たってしまいちょっとした喧嘩に。反省するなのはのつま先に誰かの足が当たる、、、。

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(コミックスより引用)

なんだこの百合フィールドは。千鳥もなのはが本気でやったわけじゃないってちゃんとわかっているんです。言葉なんてなくても仲直りなんて朝飯前、と見せつけられました。ほかにも、相合傘とかバレないように手を繋ぐだとか僕たち読者にしか見えない2人の「秘密」が溢れているので、どこが「尊みポイント」だったか議論したいですね!

最後に

まだ3巻なんですが、すでに20回ぐらい「キュン死」してる気がします。ほんと心臓に悪い本です(笑)。物語初期はどちらかと言うとなのはの一方的なアプローチに見えましたがどんどん千鳥も思うままに行動してきているような気がします。3巻ではそれが如実に表れ、なのはのほうがやられてました。当然僕もです(笑)。

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(コミックスより引用)

4巻からはちょっとシリアスな展開を迎えるんでしょうか、千鳥の過去に触れられるみたいですね。しかし、どんな障害をも乗り越えて、なのはと千鳥の日常を僕たちに見せつけてほしいですね!

古鉢るか先生は、『エクレア rouge』のほうで「百の出会いより。」と言う8ページ短編も執筆なさってます。ちょっと切ない百合が心に刺さる良い作品でしたよ。エクレアはたくさんの作家さんによる様々な百合も楽しめるのでおすすめです。

www.yuri-niti.com

はなにあらし2人の少女のヒミツの恋。読めばきっとニヤニヤが止まりません。ぜひ手に取ってみてください!では。